住宅の耐震リフォームをするならその前に耐震診断を受けないといけないのですが、
耐震診断には2種類あります。
「一般耐震診断」と「精密耐震診断」の2種類です。
今回は「一般耐震診断」と「精密耐震診断」の違いを解説していきたいと思います!
まず「一般耐震診断」ですが、
一般と名のつくだけあって最も多い耐震診断方法です。
建築士や耐震診断士が住宅を耐震性を調査するのですが、
壁などを取り壊すことはせずに診断します。
取り壊さないとわからない箇所はありますが、
ほとんどの住宅は「一般耐震診断」を受けます。
住宅の構造や壁の位置などから耐震性を判定します。
もちろんチェック項目はもっとたくさんあるのですが、
現行の耐震基準を満たしているかどうかを診断してくれます。
「一般耐震診断」を受け、
現行の耐震基準を満たしていなければ耐震補強が必要となります。
もうひとつの「精密耐震診断」ですが、
「一般耐震診断」との違いは住宅の一部を取り壊して調査することです。
もちろん全ての箇所を取り壊していくわけではありませんが、
耐震性が不足してる可能性が高い箇所を取り壊して診断したりします。
「一般耐震診断」では詳しくわからなかった箇所も、
「精密耐震診断」なら詳しい耐震性がわかります。
費用は「一般耐震診断」よりかかってしまいますし、
時間もかかってしまいますが、
より精度の高い耐震性を把握するなら「精密耐震診断」が必要です。